長崎 おおむら よかトコなび

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放虎原殉教地(斬罪所跡)

放虎原殉教地(斬罪所跡)
放虎原殉教地(斬罪所跡)

基本情報

住所 大村市協和町
よみがな ほうこばるじゅんきょうち
アクセス 大村駅から車で約10分
大村駅から徒歩で約30分
大村ターミナルからバスで約10分(協和町北バス停下車)徒歩約5分
長崎自動車道大村ICから車で約10分
説明  明暦3年(1657年)、潜伏キリシタンが発覚した事件「郡崩れ」に関する場所です。608人もの人々が捕まり、キリシタン弾圧史上、まれにみる大事件となりました。あまりの逮捕者の多さに大村藩だけでは対応できず、周辺の藩にも分散して預けられ、取り調べられました。逮捕者のうち411人が打ち首となり、そのうち131人が放虎原殉教地で処刑されました。   
 この事件をきっかけに大村藩では更に厳しくキリスト教禁教政策が行われていくこととなります。処刑が行われた場所は正確には分かりませんが、信者の方々によって、この場所に殉教の顕彰碑が建てられています。
駐車場 無し
Wi-Fi 有(無料:8時~20時)

SSID:OMURA CITY Wi-Fi

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